こんにちは!ヤンキー太郎です。
最近では不良やヤンキーと言われる人達ですが、
元々80年代頃はツッパリと言われていました。
僕は平成なのでちょうど僕の親が高校生くらいがツッパリの時代です。
そんなツッパリ達の憧れの漫画が実写化した映画がビーバップハイスクールです。
僕は当然世代ではないのですが、
不良ブロガーとして見ないわけにはいかないと今回見てみることにしました。
今回は不良映画の元祖と言われているビーバップハイスクールをご紹介します。
ビーバップハイスクールのストーリー
ビーバップハイスクールのストーリーは昔の映画ということもあり、
とてもシンプルです。
喧嘩を売って、買って、また喧嘩しての繰り返しです。
ビーバップハイスクールの面白いところは昔の映画だから仕方ないのですが、
詰めが甘いところです。
見ててふつうに笑います(笑)
では紹介します。
ビーバップハイスクールの登場人物
まずはビーバップハイスクールの登場人物を紹介します。
今ではベテラン俳優の若かりしころが見られるのも魅力です。
ビーバップハイスクールの登場人物~中村トオル(中間徹)~
主人公の徹を演じているのは中村トオルさん。
当然ですが若いです(笑)
リーゼントでもやはりイケメンはイケメンなんですね。
ビーバップハイスクールの登場人物~清水宏次朗(加藤浩志)~
徹と同じ高校で喧嘩の強さも徹と同等なのが清水さん演じる加藤。
徹が斜め後ろに流すリーゼントに対して加藤のリーゼントは、
両側サイドから前髪に髪を集めているスタイル。
ビーバップハイスクールのここが面白い
ビーバップハイスクールの内容は上に書いたとおり特長はないのですが、
なにせ時代が昔なので僕からすれば全てが新鮮です。
僕がピックアップしたビーバップハイスクールの面白いところをご紹介します。
もはや髪型がギャグ
もうね相手を威嚇するはずのリーゼントもここまでくると笑わせにきているとしか思えません。
ニワトリ⁈ニワトリ人間なの⁈ってツッコミをいれたくなる髪型です。
スタントがむちゃくちゃ
ビーバップハイスクールの中で電車の中で喧嘩をするシーンで、
最後に敵を次々と開いた電車のドアから下の川に投げるシーンがあるのですが、
実はこれCGじゃないんですね。
いや、危なすぎるでしょ(笑)
実際に映画で見てもらえるとわかるんですけど、
途中普通に柱とかあるんですよね、タイミング間違えたら確実に死ぬやつです。
なんだか設定が甘い
最後に相手のボスとタイマンをするシーンなんですが、
喧嘩中に相手に手錠をかけられます。
お互いに手錠を付けあってるので、
お⁈これから手錠デスマッチがはじまるのか⁈
という空気になるのですが・・・
なんと4回くらい坂をゴロゴロ転がっていると手錠がいつの間にか外れています。
ええええ⁈もう手錠終わり⁈って気持ちになります。
そうです、喧嘩のシーンもツッコミどころが満載なのです(笑)
ビーバップハイスクールまとめ
今回は初代ツッパリ映画、
ビーバップハイスクールについてまとめてみました。
大人気漫画の実写版ということもあり、
今でもコアなファンに根強い人気がありますね。
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